小動物治療を通じて人の心を癒す

動物たちの健康管理を目的とした予防医療に加え、最新の医療情報を取り入れています。
また、飼い主様と一緒に取り組む『飼い主参加型の診療』をおこなう動物病院を目指しています。

院長挨拶

兵庫みなと動物病院のホームページへご訪問ありがとうございます。
院長の豊福祥生です。
当院は『小動物診療を通じて人の心を癒す』ことを理念とし、動物の健康管理について、飼い主様に”穏やかな気持ち”で私たちと一緒に取り組んでいただく『飼い主参加型の診療』を目標としています。
穏やかな気持ちとは、不安や動揺をやわらげ冷静な思考ができる心持ちのことです。
そのためにはまず、私たちが信頼される人間であることが大切です。
そして、人と人との信頼は”顔をみて会話する”ことから始まります。
まずは、飼い主様だけでも結構です、一度当院へお越しいただいて私たちの働く姿勢をご覧いただけましたら幸いです。
私たちの出会いが動物の幸せへのきっかけになることを願っています。

診療理念

近年、動物医療の進歩はめざましく、多くの疾患への診断・治療法が確立されるようになりました。とはいえ、いまだ全てが解決されたわけではありません。
一方、人の価値観は多様化しており、動物の一生への向き合い方も様々ですよね。たとえば、最先端の医療を受けさせてあげたいと望む方もいれば、できるだけ自然な流れで生活させてあげたいと望む方もおられます。
ご自信の価値観に自信をもっていれば悩むことは少ないでしょう。ところが実際に決断を迫られたとき、多くの方は自信が揺らぎ悩まれるものです。

当院では、向学心をもって医療情報のアップデートを行うこととあわせて、多様な価値観に対応すべく「話を聴く」ことに重きをおいています。話を聴くことは、感情を整理し迷いや悩みを和らげる一助になります。私たちは愛する動物たちが快適な生活を送れるために、飼い主様の気持ちをサポートしながら、より良い医療を提案させていただくため日々努めています。
相談しやすい一次診療として当院を利用され、ご要望に応じて二次診療施設をご紹介させていただくことも可能ですので何なりとご相談ください。

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